ブログ太郎

今さら聞けない事をわかりやすく!!

「イカゲーム」がリアリティ番組に!ネトフリでの放送はいつから?

2021年にNetflixで配信され、世界中で大ヒットした韓国ドラマイカゲーム』

そのリアリティー組版イカゲーム: ザ・チャレンジ』が、2023年11月22日より配信されることが発表されました。

発表された詳しい内容を見ていきましょう。

 

イカゲームとは

出典:ThyPix.com

Netflixで2021年に配信された「イカゲーム」は、ファン・ドンヒョク監督のサバイバル・デスゲーム・ストーリーです。

多額の借金を抱えた人々が、命を懸けてゲームに挑戦する姿を描いた作品で、世界90カ国以上で視聴ランキング1位を獲得するなど、大ヒットとなりました。

この作品は「だるまさんがころんだ」や「型抜き」「ビー玉」といった懐かしい遊びを巧みに組み込みながら、韓国の社会格差の問題を取り入れたストーリとなっています。

その独自のアプローチが話題となり、配信が開始されると、世界中で話題になりました。

さらに、アカデミー賞の前哨戦として知られる放送映画批評家協会賞のテレビ部門で、作品賞、外国語作品賞、主演男優賞の3つの部門でノミネートされ、大きな注目を浴びました。

参加者456人、賞金456万ドル(約6億8000万円)の史上最高額!

この番組の参加者は、世界中から集まった456人。参加者は、多額の借金を抱えた人々や、人生に絶望した人々など、さまざまなバックグラウンドを持った人々です。

賞金は、リアリティ番組史上最高額の456万ドル(約6億8000万円)です。

ゲームの内容は、ドラマ版と同じく、韓国の子供の遊びをベースにしたものです。

例えば、第1話で登場した「だるまさんがころんだ」や、第2話で登場した「ムクゲの花が咲きました」など、誰もが知っているゲームが採用されています。

ドラマ版の監督・脚本家が製作総指揮!ドラマ版の世界観を再現!

ドラマ版の監督と脚本家を務めたファン・ドンヒョク氏が、この番組の製作総指揮も務めます。

挑戦者たちは、日和見主義的な同盟や冷酷な戦略、タイミングを見計らった裏切りなど、勝利のためにどこまでできるかを自分自身に問うことになります。

挑戦者たちはドラマと同じように背番号をつけてゲームに参加します。

イカゲーム』で主人公のソン・ギフンに付けられた番号は456番、カン・セビョクは067番、チョ・サンウは218番を付けていました。

果たしてどんな人物が、これらの番号をつけるのかというのも注目です。

まとめ

今日は大人気ドラマ「イカゲーム」がリアリティー番組になって配信されるという話題について調べてみました。

予告編を見ると、ドラマ版には登場しなかった、人間サイズの戦艦ゲームようなものも少しだけ登場していたりして、そのへんも楽しみの一つです。

イカゲーム』のリアリティー組版が、史上最高額の賞金をかけて、世界中の挑戦者たちが競い合うエキサイティングな番組として、2023年11月22日にNetflixで配信されます。

この番組は、ドラマ版の衝撃的なストーリーをベースに、新たな興奮と感動を提供してくれることでしょう。

最後までご覧いただき、有難うございました。